忘れていたけど急に寒くなる秋の日

昨日は大山で初冠雪とか。今年の冬は寒くて雪が多いとか。今朝なんて裏の畑に霜が!?なんて間違えたり。暑い、暑いと言っていた日からそんなに日にちはたっていないのに、急に寒くなるこの変化はなかなかしんどいですね。忘れているだけで毎年そうなのかもと思ったりもします。

庭のマルバの木はもうすっかり赤く染まり、葉を落としはじめていますが、他の木々はまだこれから。ただ、台風が通ったときの塩の影響でピンオークの葉は茶に染まってきました。枯れ落ちていくものが多いなかで、うれしいのはリンドウの花が庭のあちこちで咲いていること。こぼれた種が散らばって今年は紫色の花をたくさんつけてくれました。

裏の畑からも、近くからも遠くからも、里芋、リンゴ、栗、蕪、そして葉野菜いろいろ届いています。美味しい秋はまだまだこれから堪能できます。心地よい秋の風、きれいな夕日に、高く白い雲に、朝晩の少しの冷え込みも、味わっていきましょう。

10月のよく晴れた日に

10月23日。Sunday Market CiBOの日。出雲は快晴で最高気温24℃となり、晩秋にして汗ばむ陽気でした。effe-co.&café A.oryzaeでの出店は、コロッケ2種とカーボロネロのミネストローネ、どれも好評でした。おからコロッケには豆腐工房しろうさぎさんのおからとGLFさんのイタリアンパセリ。さつまいもとりんごのコロッケにはまにわ農園さんのさつまいも。ミネストローネにはGLFさんのカーボロネロをふんだん使わせていただきました。
どの食材もほんとうにきれいで力強さがありました。
食べてくださったみなさまの明日への活力にきっとなると思います!!

オリゼの濃い夏が終わりました

強すぎる陽射しをさけるように、陰を探しながら、そそくさと歩いていた夏。強すぎて見上げることなんて思いもよらなかった警報級猛暑の日々。夏らしいセミの鳴き声と長居はできない外の暑さは、いまだ夏ではありますが、毎日、空を見上げられるほどに、風は涼しく、陽射しはおだやかです。本当にほうきでかいたような軽く細い筋雲が、雲が透き通った青い空にひろがっています。夏の濃くて強い青とはちがって、なんともやさしげです。

そんなわけで、8/19〜21の石見銀山HIDAKAキッチンでのPOPUPから、昨日のSaturday Night CiBO。今年もオリゼの(わたし)の濃い夏が終わりました。
出店に際し、ご来店くださいました、たくさんのお客様。強力な助っ人としてお手伝いいただいた友人。キッチンを去年より何倍も使いやすく整えてくださった日高さん。『食』を生活の中心に!といつ訪れても楽しい場を提供されるCiBOスタッフの皆さん。そして常にまだまだ!と引っ張り続けてくれる板倉布左子さんに感謝ばかりです。
気持ちばかりいっぱいで言葉になりませんが、秋からもまた頑張っていこうと思います。

来週はオリゼの名前のもとになった柴田昌平監督の『千年の一滴  だし しょうゆ』をカフェにて上映します。いつか島根で!と思ってましたが、まさかオリゼで上映出来るとは!
この映画がなければオリゼという店もなかったし、いろんな出会いもなかったのかも?
わたしにとって特別な映画です。
ぜひこの機会ご一緒できればと願います。

 

懐かしい漬け方ね

2年ぶりに梅を漬けたと書いたのが6月28日。それから1ヶ月もたとうかという7月の終わりのこと。ようやく裏の畑の紫蘇の葉をとって揉んで梅酢に漬けることが出来ました。こうなると、いつ干す?というのが次の課題になります。もし、色の付きが薄ければ干してもう一度紫蘇ごと梅酢に戻すかな、などとも思いつつ。

そんな頃のこと、一昨年の梅酢に浸かったままカウンターに置いてある瓶づめの梅に、チラチラと気になる視線を送る年配のお客さまがいらっしゃいました。声をおかけし、紫蘇づけであることをお伝えすると、
「わ〜!とても懐かしい漬け方ね」とおっしゃいました。それから少しばかりの梅干し談義。楽しいときでした。
わたしの実家の母も同じ漬け方をするのだけど、梅干し、梅漬けの保存ってもしかして地域ごとに違うのかも?

毎年のことながら、梅を漬けて梅酢があがる頃に、わが家の畑の紫蘇は大きくなってないんだものー。ちょっと調べてみるとおもしろいかな。

……と、そうこうしているうちに、8月7日の立秋。
ようやく干せました1日目。3時頃ミストのような雨が降り始めたので今日は再び梅酢にー。
明日も35℃晴れ予報なので順調に干せるといいな。
つづく。

9年目の夏

いつもありがとうございます。
7月20日、西暦2022年の夏。恵比寿まつりの日。
9年目もよろしくお願いいたします。
今夜は3年ぶりに木次の空に花火が上がりました。
来年はもっともっと賑やかにおまつりできますように〜♡

延期のお知らせ

延期します!
7月18日、海の日、開催を予定していました『オリゼの小さな夏まつり』は延期することにしました。
楽しみに予定していてくださったみなさま、また、改めてご案内したいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

一度きりのなにか

7月18日海の日。『オリゼの小さな夏まつり』……現状いろいろありますが毎日の小さな楽しみを見つけ進んでいくためにも予定通り開催することにしています。

紅茶専門店パンジェンシーの松尾夫妻も、おしゃべりアクセサリーTutti.靖子さんも、オリゼを始めてから出会えた大切な友人で、当日スリランカカレーに使うお野菜もGLF青野さん、ながせファームくみこさんから分けて頂くものです。
白いかわいい屋台も「オリゼのためにつかってよ〜!」と石川さんから譲り受けたもの。
そういうみなさんと一緒にできることに感謝して楽しみたいと思います。
11時から日暮れ頃までのんびり開けていますので遊びに来ていただけたらうれしいです。

《私たちが生の実感を感じる時はいかなる時か。それは少なくとも関係論的時間においては、相互作用の中で他者と時間を生成している局面のことであり、その時、時間の曲線は統計学的時間を凌駕する。》

―磯野真穂『他者と生きる―リスク・病い・死をめぐる人類学』集英社より

今朝、友人が載せていた《一度きりのなにか》という言葉に思いきり背中を押してもらって、あとは天気予報をチェックしつつ準備を進めてまいります!