2023年12月の催し

 ◆12月9日(土)A Hard Days Night &一箱古本市 へ出店

玄米おむすび、スイーツ、オーガニックコーヒー、紅茶などを持っていく予定です。樟舎は本屋として出店。

 

 


開催終了

2023年11月の催し

 ◆11/26(日)クリスマス・リースレッスン

今年で10年目。Flower Design Julia まきのゆきこ先生のクリスマスのリースレッスン、開催します。

このお知らせをお伝えする頃になると「あぁ、今年もあとわずかだなぁ」と感じます。10月が終わろうとしているのに、20度を超える日が続いていて、なんとなく実感がわかないのですけれど。

さて、記念すべき10回目ということで、オリゼランチもちょっとスペシャルでご用意いたします!

さて、まきの先生よりメッセージです〜

 今年は記念すべき10回目ということで、スペシャルな大きさに挑戦です。直径40センチを越えそうな大きさのナチュラルリース。クリスマスだけでなく、ワイルドに、年中飾って欲しいデザインにしました。

日時:11月26日(日)14:00〜16:00 
※開始時間までにランチを終えてください。
会場:カフェ・オリゼ(雲南市木次町里方331−1)TEL:0854−42−5486
参加費:8,500円(材料、レッスン料、ランチセット込み)
お申し込み:お電話、Facebook、InstagramのDMにお名前・ご連絡先を添えてお申し込みください。満席になり次第締切ます。
 なお、キャンセルにつきまして、申し訳ありませんが材料の手配上、お受け出来かねます。
 キャンセルされる場合、作品にして後日お渡しか、材料のお渡しで、後日レシピを見ながらご自身でお作りいただくかをお選び下さい。
 作品のお渡しの場合、制作料(プラス500円)を別途頂戴させて頂きます。

 

 11/3(金) ローズとハーブと野草のフラワーレッスン

 文化の日の祝日、今年春より出雲に新たに拠点を設けられ、東京・三軒茶屋のアトリエと二拠点で活動をはじめられました落合惠美さんを講師に迎え、花瓶の投げ入れレッスンを開催します。
 レッスン後は、お花を長持ちさせるコツなど、ふだんから役に立つお話をうかがいながらのカフェタイム。今回は、ブリキの花器を先生にご用意いただきますので、花鋏のみお持ちください。
 
要項
日 時:11月3日(金・文化の日)14:00〜16:00
場 所:カフェ・オリゼ(雲南市木次町里方331−1)
TEL:0854−42−5486
参加費:7,200円(お花代、レッスン料、花器、お茶代込)
☆満席になり次第締切ます。
 
講師紹介
落合惠美 Emi Ochiai
フラワーアーティスト、Brindilleブランディーユ 主宰(1998年設立)。
「花時間」など多くの雑誌で作品を発表し、広告、ウエディングの分野でも活躍され、ナチュラルなアレンジは幅広い年代の女性に支持されています。
出雲のアトリエの畑でも、花とハーブを無農薬で栽培し、人にとっての心地よさ、自然環境への配慮を根底にした、オーガニックフラワーの普及活動を展開中。

11/9(木)古民家日和・縁へ出店

11時〜17時、加茂町三代の雑貨屋さんハルジオンへ、玄米おむすびとスープなどfoodをもっていきます。絵本・料理書の蔵書放出もあります。

2023年10月の催し

10/13(金)A Hard Days Night &一箱古本市 へ出店

玄米おむすびなどを持っていきます。
 

10/6(金)〜10/9(月)秋のtutti.展

恒例、秋のTutti.展、今回は普段おやすみの月曜日もopenします。
7日(土)から9日(月)のカフェランチはスリランカカリー🇱🇰となります。
 

9/24(日)9:00〜13:00 Sunday Market CiBO 出店 

出雲市役所前だんだん広場にて

あんなに暑かった夏も去るときはあっという間で、窓を開けていると昼間でもひんやり涼しい日もありますね。オリゼの店内もようやくクーラーなしで過ごしやすくなりました。

先月は暑い陽の残るNight CiBOでしたが、今月もSunday Market CiBOに参加します。秋のお野菜が少しずつ育っていると農家さんから伺っています。

当日は秋のお野菜をつかったおかずセットや、いつものお菓子、そして……玄米のおむすび!! 今月は新米と、焼畑で育ったモチアワやたかきびのおむすびもつくって行きますよ。芝生の上でのんびりピクニックを楽しみましょう〜!お待ちしています!

2023年7月・8月の催し

8/19(土)16:00〜20:00 Sunday Market CiBO 出店 出雲市役所前だんだん広場にて

8/6(日)10:00〜12:00 Petit déjeuner(プティ・デジュネ)/12:00〜17:00 Marché(マルシェ)

2023年6月の催し

アトリエ素と・ギャラリー事と/A HARD DAY’S NIGHT〜三刀屋に本屋がやってくる へ出店予定です。
6月23日(金)13時〜19時
6月24日(土)10時〜15時
6月25日(日)10時〜19時

笹巻きづくりの会6月4日(日)

6月4日(日)10時より、笹巻きづくりの会を開催します。
昨年開催して好評でしたが、今年も開催します!
出雲地方の伝統食、何枚もの笹で包んでつくる笹巻きですが、つくり方って難しい、と思ってますよね。
一度習ってつくると巻き巻きするのが病みつきになります。なんなら、食べるのよりつくりたいー。
今年も伊藤僚子さんを講師にみんなで楽しくつくれたら、とこの会を企画しました。
去年参加の方で「今年も一緒に!」という方も大歓迎です!
笹取りは3日に行きますのでご一緒されたい方もどうぞ。

会費は2,500円。
試食あり。たくさん巻けばお持ち帰りもできます!

*定員に達しましたので、申込みは締め切りました。


2023年5月 の催し

Sunday Market CiBO出店5月28日(日)

5/28の日曜日。Sunday Market CiBOに出店します。
カフェオリゼとしては久しぶり。今回はお店で出しているオリゼランチのミニ版、\\ランチBOX //をお持ちします。やわらか玄米に、車麩のフライ、ほか旬の野菜をちりばめて。
CiBOはファーマーズマーケットですが、農家だけでなく、燻製、焼菓子、日本酒……etc. 楽しいお店がたくさん集まる、とっても魅力的なマーケット。出雲市役所前の芝生広場でのんびり過ごしていただけるとうれしいです。
晴れますように‼︎‼︎‼︎

Sunday Market CiBO
5/28(日)9:00-13:00

○駐車場
出雲市役所駐車場(第二駐車場有)、中央保育所北側駐車場が利用できます。

2023年4月 の催し

いちねん草出張カフェ◆ 4月22日(土)

effe-co. & cafe  A. oryzae  1day lunch◆ 4月29日(土)…定員満席

2023年3月 の催し

飯田奈央椅子敷の会 ◆ 3月4日(土)〜3月12日(日)
ミモザリース・レッスン◆ 318日(土)…定員満席
effe-co. イタリアン・レッスン◆ 321日(火)…定員満席

2023年2月 の催し

春のtutti.展

223日(木)〜2月26日(日)

 

2022年11月 の催し

クリスマス・リースレッスン

11月27日の日曜日、青空のひろがる暖かい日、Flower DesignJulia まきのゆきこさんによるクリスマス・リースレッスンを開催しました。今年は自然の紅葛をベースにユーカリの実や、胡桃、ヤシャブシなどの実を使い、ヒンメリをアクセントした直径30センチ超のリースです。あー、これを終えると今年もあと少し!と思います。いつも楽しい人たちとご一緒できて感謝です。


開催概要
クリスマスリース・レッスン Flower Design Julia
日時:11月27日(日)14時〜16時半頃(13時半までにランチをおとりいただきレッスン開始)
参加費:7,700円【花材、レッスン料、オリゼランチセット付き】

◆定員:10名 

effe-co.イタリアン・レッスン

11月19日(土)、久しぶりのイタリアンレッスンでした。
ご参加くださいましたみなさまありがとうございます。今回はレシピ本、板倉布左子著『マーケットから生まれる12カ月のイタリア料理―トリノ&出雲&東京』風鈴社刊.の中から「ベツカフィーコ」を教わりました。
本を読んだだけではわからない火加減や味の正解も答え合わせができるのが対面レッスンの良いところ。

次回は来春を予定しています。参加希望の方は早めにご連絡いただきますと優先でご案内いたします。お楽しみに。

2022年9月 の催し

石川史 陶展

映画とオリゼの晩ごはん

9/2日(金)、9/3(土)の両日、オリゼの晩ごはん付きの映画上映を開催します。
●会費:2,500円(映画チケット・食事代)
●日程
18:00 開場
18:30〜20:10 映画『千年の一滴 だし しょうゆ』上映
20:20〜21:30 晩ごはん *食事が終わられてからの退場はご自由に
●申込み・お問合せは、お電話☎︎0854-42-5486か下のお申し込みフォームからどうぞ
定員10名、ふだんカフェとして使っている小さなスペースでの上映です。両日とも同じ内容ですのでご希望の日にちでお申し込みください。


◆参加申込みフォーム
締め切りました。

オリゼでの上映が山陰初となります。そしてカフェオリゼ(café  A.oryzae)という店名の由来にもなった映画です。

ご案内

◆「だしとしょうゆのドキュメンタリー映画です」。それだけ聞いて、どんな映像や物語を想い浮かべますか? 誰しも少しためらうのではないでしょうか。毎日、本当に毎日、口にし、私たちの身体のみならず心(soul)の一部になっているとさえいえる存在なのに、その何たるかを知らないことに気づきますよね、改めて。そう、この映画の魅力はそのあなたの「ためらい」から、清冽な泉のようなものを湧き出させてくれることにあります。想像だにしない、はじめて見たり聞いたりする、しかも美しく情感溢れるシーンがたくさんつまっているのですから。

◆大きく2部からなるその前編は日本の自然とだしの誕生を描き出します。北海道の冷たい海にたゆたう昆布を「採る」漁師。採るってなんだろう。いただく?はぐくむ?…。農家の、禅僧の、研究者の、料理人の、それぞれの身振りと言葉から、だしのようなエッセンスが流れ出ます。

◆後編はしょうゆを中心とした麹菌の世界。日本のしょうゆも酒も味噌も、アスペルギルス・オリゼと命名された麹菌=カビがつくりだします。この菌は日本にしか存在しない、人がつくりだしたカビだということが明らかになりつつあります。はじまりはおよそ千年前。自然界に存在する中から抽出され「育て」られてきた菌なのです。近縁種であり非常に強い毒性をもつアスペルギルス・フラバスと同じ遺伝子をもちながら、その発現がおさえられていることが物語っています。

◆ドラマは、醤油屋の、種麹屋の、小さな部屋や縁側、さらに顕微鏡の世界を駆け巡ります。そうして、とても深く美しい場所にまで、連れて行ってくれる素敵な映画です。
さて、自分は何もしなくとも、食べる物がかんたんに手に入る世になりました。幾許かのお金で珍しく美味しい料理を堪能することもできます。そんな中、ふつうの晩ごはんではありますが、この島国で食を生み出してきた人の営み、自然とのきわどい共生とこれからに思いをはせながら、卓を囲み映画と同じ時間を共有できればと思います。