2022年11月 の催し

クリスマス・リースレッスン

11月27日の日曜日、青空のひろがる暖かい日、Flower DesignJulia まきのゆきこさんによるクリスマス・リースレッスンを開催しました。今年は自然の紅葛をベースにユーカリの実や、胡桃、ヤシャブシなどの実を使い、ヒンメリをアクセントした直径30センチ超のリースです。あー、これを終えると今年もあと少し!と思います。いつも楽しい人たちとご一緒できて感謝です。


開催概要
クリスマスリース・レッスン Flower Design Julia
◆日時:11月27日(日)14時〜16時半頃(13時半までにランチをおとりいただきレッスン開始)
◆参加費:7,700円【花材、レッスン料、オリゼランチセット付き】

◆定員:10名

effe-co.イタリアン・レッスン

11月19日(土)、久しぶりのイタリアンレッスンでした。
ご参加くださいましたみなさまありがとうございます。今回はレシピ本、板倉布左子著『マーケットから生まれる12カ月のイタリア料理―トリノ&出雲&東京』風鈴社刊.の中から「ベツカフィーコ」を教わりました。
本を読んだだけではわからない火加減や味の正解も答え合わせができるのが対面レッスンの良いところ。

次回は来春を予定しています。参加希望の方は早めにご連絡いただきますと優先でご案内いたします。お楽しみに。

2022年9月 の催し

石川史 陶展

映画とオリゼの晩ごはん

9/2日(金)、9/3(土)の両日、オリゼの晩ごはん付きの映画上映を開催します。
●会費:2,500円(映画チケット・食事代)
●日程
18:00 開場
18:30〜20:10 映画『千年の一滴 だし しょうゆ』上映
20:20〜21:30 晩ごはん *食事が終わられてからの退場はご自由に
●申込み・お問合せは、お電話☎︎0854-42-5486か下のお申し込みフォームからどうぞ
定員10名、ふだんカフェとして使っている小さなスペースでの上映です。両日とも同じ内容ですのでご希望の日にちでお申し込みください。


◆参加申込みフォーム
締め切りました。

オリゼでの上映が山陰初となります。そしてカフェオリゼ(café  A.oryzae)という店名の由来にもなった映画です。

ご案内

◆「だしとしょうゆのドキュメンタリー映画です」。それだけ聞いて、どんな映像や物語を想い浮かべますか? 誰しも少しためらうのではないでしょうか。毎日、本当に毎日、口にし、私たちの身体のみならず心(soul)の一部になっているとさえいえる存在なのに、その何たるかを知らないことに気づきますよね、改めて。そう、この映画の魅力はそのあなたの「ためらい」から、清冽な泉のようなものを湧き出させてくれることにあります。想像だにしない、はじめて見たり聞いたりする、しかも美しく情感溢れるシーンがたくさんつまっているのですから。

◆大きく2部からなるその前編は日本の自然とだしの誕生を描き出します。北海道の冷たい海にたゆたう昆布を「採る」漁師。採るってなんだろう。いただく?はぐくむ?…。農家の、禅僧の、研究者の、料理人の、それぞれの身振りと言葉から、だしのようなエッセンスが流れ出ます。

◆後編はしょうゆを中心とした麹菌の世界。日本のしょうゆも酒も味噌も、アスペルギルス・オリゼと命名された麹菌=カビがつくりだします。この菌は日本にしか存在しない、人がつくりだしたカビだということが明らかになりつつあります。はじまりはおよそ千年前。自然界に存在する中から抽出され「育て」られてきた菌なのです。近縁種であり非常に強い毒性をもつアスペルギルス・フラバスと同じ遺伝子をもちながら、その発現がおさえられていることが物語っています。

◆ドラマは、醤油屋の、種麹屋の、小さな部屋や縁側、さらに顕微鏡の世界を駆け巡ります。そうして、とても深く美しい場所にまで、連れて行ってくれる素敵な映画です。
さて、自分は何もしなくとも、食べる物がかんたんに手に入る世になりました。幾許かのお金で珍しく美味しい料理を堪能することもできます。そんな中、ふつうの晩ごはんではありますが、この島国で食を生み出してきた人の営み、自然とのきわどい共生とこれからに思いをはせながら、卓を囲み映画と同じ時間を共有できればと思います。